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授業は演劇です

古典教養大学 学長の宮下です。

最近は学生の数も増えてきて、

またゲストの方も増えてきました。

 

嬉しい反面、重圧がすごい(笑)

ほとんど年上の方たちですから、

そんな方々を満足させる授業をしなければいけないと思うと

気が重くて仕方ありません。

 

だけど、それが最高の快感でもあります。

こんなに成長させてくれる状況はありません。

 

 

僕は授業を演劇だと思っているんです。

だから、120分の授業を終えたあとはへとへとです。

 

どれだけ、120分の間に、

受講者の心に波をたてることができるのか?

 

その点、zoomになったことで、

表情が一目で見られるのはありがたいです。

「あ、ここ面白がってくれてる!」とか、

「もう少し説明をしたほうがよさそうだ」とか、

リアルタイムで調整できるんです。

 

 

また、台本を読みながら、授業を進められるので、

僕の調子に関わらず一定のクオリティを担保できるのも助かります。

リアルでは、台本は読めませんからね。

台本があるからこそ、アドリブもさえたりするわけです。

 

その意味では、僕は120分の演劇の脚本を書き、

自分で演じているという、贅沢な仕事をしているとも思います。

 

よく「有名大学のオンライン授業よりも面白い!」と言っていただけます。

しかし、それはある意味仕方ないことなんですよね。

 

大学の講師の方々は、「真実を伝える」という使命がある以上、

面白さは二の次になるのは当然です。

また、彼らは研究者であり、パフォーマーではありません。

それを求めるのは酷だと思います。

 

 

知識量では圧倒的にうちの大学は負けます。

それぞれの専門家の方々のほうが絶対に詳しいですから。

 

また、楽しんでいただくことを優先にして、

あまりに大胆な解釈でお伝えしてしまうこともあります。

おそらく研究者だったらつっこみたくなるかもしれません。

 

だけど、やはり楽しんでもらうことが大切だと思っています。

そして、本当に興味を持ったとき、

自身で勉強していただければいいんじゃないかなと。

その際、僕の解釈に疑問が出てきたり、

僕より詳しくなることは大いに歓迎したいところです。

 

だって、「興味」さえあれば人はなんだって頑張れるじゃないですか。

反対に、「興味」がないとなんだってつらいです。

 

これからも、「興味」をそそるパフォーマンスを提供していきます!

 

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