
【参加費無料】哲学入門「ルソー」 ~フランス革命に大きな影響を与えた~
「哲学とはそもそも何か?」
「哲学をする」といっても、人によってさまざまな解釈があります。
例えば、「物事の概念の要因をとらえ、新しい概念を創造する営みを指す」という人もいれば、「己を問うこと。自分の人生で切実な問題に直面したときに、解答を模索していくこと」という人、「本質を考え、問題を解き明かす考えを導き出すことだ」という人もいます。
人によって解釈が異なりますが、全体を通してみると、疑問に思ったことを解決しようとする行動が根本にあることがわかるのではないでしょうか?「哲学をする」とはつまり、「深く考え、解き明かそうとする行動」を意味します。
ルソーは何をした人?
ルソーは、今から約250年前にフランスで活躍した思想家です。『社会契約論』や『エミール』など代表的な書物を出版し、後のフランス革命に大きく影響を与えた人物です。
著書『社会契約論』・『人間不平等起源論』において、人間の理想的な状態や幸福を自然の中で見だし、文明や社会による堕落から人間をいかに回復させていくのかを追求しました。
また、著書『エミール』は今でも教育学の名著として読み継がれるもので、教育思想家としても歴史に名を残しています。
会場 | オンライン |
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日程 | 2021年9月12日 (日) 14時~16時 |
講師 | 宮下 友彰 |
参加費 | 無料 |
申し込み締め切り | 2021年9月11日 (土) |
◆受講日から一か月間、すべての授業を無料で受講いただけます。(4/1受講開始の場合、4/30まで)◆
・双方向性のセミナーのため、ビデオはオンでご参加ください。
・5分以上遅刻はご入室をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
・無断キャンセルが複数回確認された場合は、お申込みをお断りすることがございます。
→授業風景はこちらになります
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