
【無料体験】文学入門「ファウスト」~教養としてのゲーテ~
ドイツを代表する文豪、ゲーテ ~知っておきたい大人の教養~
本作はヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテが書いた戯曲です。二部構成となっており、一部は1808年、二部は彼が死んだ翌年の1833年に発表されました。
彼は多彩な才能に恵まれた男でした。肩書だけで詩人、劇作家、小説家、自然科学者(色彩論、形態学、生物学、地質学、自然哲学、汎神論)、政治家、法律家と、これだけあります。
そして最も有名なのが彼は生涯を通じて恋多き男だったということ。
14歳で年上恋をして、失恋。その後も幾度となく恋に悩み苦しみ、その情熱が後世に残る彼の作品の原動力となっていると言われています。
「ファウスト」とは?
主人公は、15~16世紀に実在したとされる錬金術師、ドクトル・ファウストゥスをモデルにしているといわれています。彼は錬金術や黒魔術に長けており、最後は悪魔と契約。その結果、魂を取られて四散して亡くなったといわれています。
それが人形劇となって伝えられており、その話に影響され、ゲーテはこの作品を書くことになりました。
会場 | オンライン |
---|---|
日程 | 2021年8月22日 (日) 14時~16時 |
講師 | 宮下 友彰 |
参加費 | 無料 |
申し込み締め切り | 2021年8月21日 (土) |
◆受講日から一か月間、すべての授業を無料で受講いただけます。(4/1受講開始の場合、4/30まで)◆
・双方向性のセミナーのため、ビデオはオンでご参加ください。
・5分以上遅刻はご入室をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
・無断キャンセルが複数回確認された場合は、お申込みをお断りすることがございます。
→授業風景はこちらになります
・双方向性のセミナーのため、ビデオはオンでご参加ください。
・5分以上遅刻はご入室をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
・無断キャンセルが複数回確認された場合は、お申込みをお断りすることがございます。
→授業風景はこちらになります