【無料体験】文学入門「嵐が丘」 ~何度も映画化された名作~
世界文学の最高峰に触れる ~知っておきたい大人の教養~
エミリー・ブロンテってどんな人物?
「最後のロマン主義作家」といわれ、英文学史上にその名を深く刻んだエミリー・ブロンテ。小説「嵐が丘」を書き上げ、姉シャーロット、妹アンと共に「ブロンテ姉妹」の一人として文壇に名を成しました。
比類なき傑作を遺してわずか30歳の若さで世を去った彼女はどんな人物だったのでしょうか?
彼女は1818年、イギリスのヨークシャーに牧師の娘として生まれます。
その後家族でハワースに移住。姉のシャーロットはエミリーよりも先に、小説『ジェーン・エア』を発表し評価を受けましたが、後に出版されたエミリーの『嵐が丘』は世間から受け入れられず、酷評を受けました。
当時、女性が小説を書くということに対して批判的な目を向けられる風潮があったため、彼女は男女の判別がつかないペンネームを使います。そのこともあり、彼女が本作の作者であることは、世間には知られていませんでした。
しかし、エミリーの死後に文学的に高く評価され始めました。
『嵐が丘』のあらすじとは?
人里離れた裕福な屋敷に孤児の少年ヒースクリフが引き取られます。彼は屋敷の令嬢キャサリンと恋に落ちますが、身分の違いから結ばれません。そしてヒースクリフの恐ろしい復讐が始まります。本セミナーでは、『世界三大悲劇』の名作の1つとして、世界中で読み継がれることとなった『嵐が丘』について理解を深めていきます。
会場 | オンライン |
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日程 | 2021年4月05日 (月) 19時~21時 |
講師 | 宮下 友彰 |
参加費 | 無料 |
申し込み締め切り | 2021年4月04日 (日) |
◆受講日から一か月間、すべての授業を無料で受講いただけます。(4/1受講開始の場合、4/30まで)◆
・双方向性のセミナーのため、ビデオはオンでご参加ください。
・5分以上遅刻はご入室をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
・無断キャンセルが複数回確認された場合は、お申込みをお断りすることがございます。
→授業風景はこちらになります
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