【無料】今からでも遅くない!教養としての文学「リア王」~世界最高峰の悲劇を味わおう~

悲劇の中の悲劇、つまり一流の悲劇

今回はイギリス文学の名作「リア王」をお伝えしていきます。
リア王はイギリスの劇作家ウィリアム・シェイクスピアが創造した戯曲です。

つまり、お芝居です。推定1605年、もしくは1606年に上演されたと考えられています。
当時は、位が高い貴族から位の低い労働者までが演劇を楽しんでいました。
文学と聞けば小難しいイメージしかありませんが、実は国民的娯楽であったことを忘れてはなりません。

「リア王」はシェイクスピア四大悲劇に分類されます。
ハムレット、オセロー、マクベス、そしてリア王を四大悲劇と呼びます。
また、シェイクスピアという括りを外して、すべての文学を対象にした場合、
世界三大悲劇というカテゴライズも存在します。その三作とは、白鯨、嵐が丘、そして、やはりリア王なのです。

このように見てみると、リア王というのは悲劇の中の悲劇、一流の悲劇だと見て取ることができます。
さて、リア王という一流の悲劇を悲劇たらしめているものは何なのか。今回はそれを見ていくことにしましょう。

==========
こんな方におすすめ
========== 
・シェイクスピアの名言を理解したい!
・シェイクスピアに興味はあるが、なんだか難しそうと思っている
・演劇は観たけれど本は読んだことがない
・教養としてシェイクスピア作品を楽しみたい!

 

 

会場 オンライン
日程 2023年7月09日 (日) 19時~21時
講師 宮下 友彰
参加費 無料
申し込み締め切り 2023年7月09日 (日)
◆受講日から一か月間、すべての授業を無料で受講いただけます。(4/1受講開始の場合、4/30まで)◆
・双方向性のセミナーのため、ビデオはオンでご参加ください。
・5分以上遅刻はご入室をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
・無断キャンセルが複数回確認された場合は、お申込みをお断りすることがございます。
→授業風景はこちらになります

お知らせ

2022.9.1
YouTubeチャンネルを開設しました。
2021.8.12
2021年9月より「日本の教養」シリーズが始まります。
2021.4.1
ホームページリニューアルしました

Page Top