【参加費無料】文学入門「罪と罰」 ~文豪ドストエフスキーの名作~
世界文学の最高峰に触れる ~知っておきたい大人の教養~
「現在の預言書」
彼の作品に共通してみられるテーマは、「人間の本質」について。
「人間の悲劇性」「悪とは何のか?」
複雑に絡み合い、読者を深い思索の海に誘うような構成は、いつの時代に読まれても新しく、かつ普遍的な内容です。永遠の現代性をもつ彼の作品は、それゆえにいつの時代でも「現代の預言書」を言われています。
彼は少年期に父親を惨殺され、青年期に死刑宣告や強制労働生活を強いられるなど、多くの過酷な経験をしています。自ら極限状態をいくつも経験し、作品に落とし込んでいったドストエフスキー。
ロシア文学の名著でありながら、完読するのが難しい本作。また、通底するキリスト教の考えを学ばなければ、完全に理解することは困難です。無宗教の日本人でも理解できる解説でお送ります。
会場 | オンライン |
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日程 | 2021年11月14日 (日) 19時~21時 |
講師 | 宮下 友彰 |
参加費 | 無料 |
申し込み締め切り | 2021年11月13日 (土) |
◆受講日から一か月間、すべての授業を無料で受講いただけます。(4/1受講開始の場合、4/30まで)◆
・双方向性のセミナーのため、ビデオはオンでご参加ください。
・5分以上遅刻はご入室をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
・無断キャンセルが複数回確認された場合は、お申込みをお断りすることがございます。
→授業風景はこちらになります
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