
【参加費無料】歴史入門 聖地エルサレム奪還を目指した「十字軍」 ~知っておきたい大人の教養~
聖地奪還「十字軍の遠征」とは何だったのか? ~知っておきたい大人の教養~
約200年という長い歳月をかけておこなわれたキリスト教による聖地奪還「十字軍の遠征」。
この長い攻防によって、キリスト教とイスラム教の双方はあらゆる分野で強く影響をしあい、その後の国家形成に大きな変化を起こすきっかけとなりました。
キリスト教とイスラム教という2つの宗教は、この長い交わりによってその後の政治、社会、経済、文化などに大きな影響を与え合うことになります。
エルサレムは、キリスト教の創始者イエス・キリストが教えを説き、磔の刑に処された後、復活した聖なる地。そして、イスラム教にとっては創始者ムハンマドが一夜にして昇天を旅した地です。
つまり両宗教にとって、非常に重要な聖地でした。よって「聖なる土地を奪還する」という大義名分は、ローマ教皇が民衆の注目を自らに集中させ、指導力を示す絶好の機会だったのです。
また十字軍遠征の参加者には、異例の免償が与えられるということも、騎士たちの意欲を駆り立てました。
本セミナーでは、十字軍遠征の目的、流れ、その後の影響について理解を深めていきます。
会場 | オンライン |
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日程 | 2021年6月15日 (火) 19時~21時 |
講師 | 宮下 友彰 |
参加費 | 無料 |
申し込み締め切り | 2021年6月14日 (月) |
◆受講日から一か月間、すべての授業を無料で受講いただけます。(4/1受講開始の場合、4/30まで)◆
・双方向性のセミナーのため、ビデオはオンでご参加ください。
・5分以上遅刻はご入室をお断りする場合がございますので、予めご了承ください。
・無断キャンセルが複数回確認された場合は、お申込みをお断りすることがございます。
→授業風景はこちらになります
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